博物館

博物館の機能・対象による分類

博物館をどのように分類することができるでしょうか。
法律的な定義による分類や、その展示スタイルによる分類の他には、博物館の持つ機能や、対象地によっても別けることができます。

機能としての分類なら、国立博物館のような総合的な機能を持った博物館は「全機能型」と呼ぶことができます。

とくに古代の遺跡や発掘物の保存を目的とした博物館は、「保存機能重視型といえます。
青少年や学童への教育を目的としての、モデル展示やセミナー事業の実施等も行うような博物館なら、「教育機能重視型」いえます。
さらに大学や高度な専門機関としての役割を目的としたような「研究機能重視」の博物館も存在します。
また、最近では、堅苦しい学問的な雰囲気はむしろ排し、一般庶民が気軽に文化的雰囲気に楽しみながら触れられるような「レクリエーション機能重視型」の博物館も工夫されたいます。
これらは博物館のどの機能を重視するかによる分類法です。

これとは別に、博物館の対象地による分類もあります。
国や民族等の大きな地域を対象とした「広域博物館」と特定の地域を対象とする「地域博物館」です。
この地域博物館には、特定の地域のみの資料を扱うものと地域を越えて資料を扱うものがあります。

▲topback



当ホームページの情報を利用して起きたトラブルに関して当サイトは一切の責任、保証を負いません。